AIクローラーは「検索」と「利用」を分けて扱うべき段階に来た

Cloudflareが、広告付きページに対して mixed-use のAIクローラーを既定でブロックし、あわせて Pay Per CrawlPay Per Use へ広げる方針を打ち出した。ポイントは、AIによる流入とAIによる利用を同じものとして扱わない、という線引きだ。

これまで多くのメディアやオウンドメディアは、Web検索クローラーに見つけてもらい、そこから流入を得るモデルで回ってきた。だがAI時代は事情が違う。検索のためのクロールと、学習・要約・エージェント実行のための利用は、経済的な意味がまったく同じではない。

ここで問われるのは、見つけてもらうこと使われること を分けて管理できるかどうかだ。AI検索やAIエージェント経由で露出は欲しいが、無制限に吸い上げられたいわけではない。出版社だけでなく、企業のオウンドメディアでも同じ論点が出てくる。

AI時代のSEOやLLMOは、単に「出るか出ないか」では足りない。どこまで許可し、どこから課金や制限をかけるのか。コンテンツ運営側にも、流入設計と利用ルールを分けて考える発想が必要になってきた。

参考: TechCrunch / Cloudflare Blog

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投稿者 Omi

Social Media, Search, Affiliate, E-Commerceなどの 世界的デジタルプラットフォームで25年以上 日本事業のマネジメント(カントリーマネージャー)、 出稿広告主のサポート、営業チームのマネジメント、 媒体企業のサポート、事業開発チームのマネジメント など を長年経験

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